物徒然草その10
さてさて前回に引き続きシャア携帯についてお話して行きます。
ガンダムに興味がない方や見ていない方は、なぜソフトバンクはガンダム、それも初代ガンダムのシャアをコラボレーションの相手に選んだのだろうと思われたのではないでしょうか?
理由としては・・・
その当時の作品のインパクトやマーケティングの成功が現在まで引き継がれているなど(最近の防衛関係の展示会の解説にさへ出できましたものね)様々あると思いますが、私は初代ガンダムには人を惹き付ける名台詞が沢山あることにも一因があると思っています。
実際にガンダムの台詞についてビジネスと結びつける本や記事も数多見受けられます。
ちなみに私の気に入りの台詞をいくつか挙げてみると・・・
「認めたくないものだな・・・自分自身の・・・若さ故の過ちというものを・・・」
「 戦いとは、常に二手三手先を読んで行うものだ」
「 モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差でないということを教えてやる!」
なんてものがあります。
これらに似た台詞を仕事等で言われたり言ったりしている方がいらっしゃるのでは??
添田一幾
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